
近年は、マッチングアプリを活用して恋活や婚活を始める人が増えています。
実際に、MMD研究所によると、20代の22.6%、30代の16.8%がマッチングアプリを使って恋人を探しています。
その一方で、
「身体に障がいがあっても、マッチングアプリで恋愛や出会いはできるのだろうか」
と不安に感じている方は少なくありません。
そこで、本コラムでは、身体障害のある方がマッチングアプリを利用する際に感じやすい不安や、その具体的な対策を丁寧に解説します。
無理なく、自分らしい形で出会いを見つけるヒントとして、ぜひ参考にしてください。
Contents
身体障害のある方がマッチングアプリを利用する際に感じやすい不安

マッチングアプリは、オンラインで友達や恋人を探せる便利なツールです。
その一方で、マッチングアプリを利用するうえで、不安を抱く人は少なくありません。
とくに、身体障害者の方は、特有の不安を抱くことがあります。
ここからは、身体障害のある方がマッチングアプリを利用する際に感じやすい不安を5つ紹介します。
- 相手に身体障害に対して誤解や偏見を持っていないか
- 身体障害に対して心無い言葉を向けられないか
- 実際に会ったときの相手の反応
- 恋愛対象として見られるか
- 身体障害について伝えるタイミング
相手に身体障害に対して誤解や偏見を持っていないか
身体障害者の中には、身体障害について理解を示さないような発言や不適切な扱いを受けたということも少なくありません。
恋愛でも同様に、他の人の知識不足から先入観で判断され、うまく恋愛関係を育めないことがあります。
このように、マッチングアプリを利用する際、他のユーザーが身体障害に対して誤解や偏見を持っていないか不安を抱くことがあります。
身体障害に対して心無い言葉を向けられないか
他のユーザーと交流する際、自分の身体障害について心無い言葉をかけられるのではないかと感じることも、身体障害者がマッチングアプリを利用する際に抱きやすい不安のひとつです。
他の人にとっては悪意がなくても、身体障碍者自身が無神経な言動であると感じ、傷ついてしまうことも少なくありません。
一例として、身体障害者のことを気遣っているつもりで「大変ですね」や「かわいそうですね」というような言葉を連発したり、障がいの原因や詳細を唐突に質問したりするとは、無神経な言動として受け取られやすい傾向があります。
このように、過去の経験や周囲の態度から、マッチングアプリの利用時も同じようなことが起きるのではと警戒してしまいます。
実際に会ったときの相手の反応
オンラインでのやり取りが得意な方でも、実際に会ったとき、身体障害についてどのように反応されるかが気になる方は、少なくありません。
身体障害についてチャットや通話で打ち明けられますが、写真や文章だけでは伝えきれない部分も少なくありません。
そのため、実際に会ったときに想像と違ったと思われないか心配になります。
このように、戸惑いや気まずさが相手の態度に表れないかと考え、マッチングアプリで知り合った人と会う決断に迷いが生じることがあります。
恋愛対象として見られるか
マッチングアプリを利用している身体障害者は、相手に恋愛対象として見られないのではないかという不安を抱きやすい傾向があります。
マッチングアプリは、第一印象が外見で判断されやすい傾向があります。
身体障害により外見が特徴的になると、ロフィールの中身よりも外見が優先されているように感じることも少なくありません。
また、マッチング率が低かったり、メッセージの返信が来なかったりすると、自分自身に原因があるのではないかと考えてしまいます。
このように、人柄がいい方も身体障害が原因で恋愛や将来のパートナーとして選ばれないのではないかと感じてしまいます。
身体障害について伝えるタイミング
マッチングアプリで気になる人と出会ったとき、いつ身体障害のことを伝えようか悩む方もあります。
早く伝えると距離を置かれそうで怖く、遅いと信頼を損ねるのではと悩みます。
また、自分の特性について、正確に伝えられるかどうか心配になることも少なくありません。
このように、どの段階で身体障害のことを伝えるのが適切なのかを判断するのが難しく、やり取りを進めること自体に迷いが生じることもあります。
身体障害のある方がマッチングアプリを利用する際にやるべきこと

身体障害のある方がマッチングアプリを利用して友人や恋人と出会うためには、事前の準備や心構えがとても重要です。
ここからは、身体障害のある方がマッチングアプリを利用する際にやるべきことを5つ紹介します。
- 障がいがある人向けのマッチングアプリを利用する
- 恋人に求める条件を明確にする
- 自分らしさが伝わるプロフィール文を作成する
- 自分のペースで恋愛関係を育む
- 不快なメッセージや違和感があるユーザーを通報する
障がいがある人向けのマッチングアプリを利用する
身体障害のある方が気軽にマッチングアプリを利用するためには、障がいがある人向けのマッチングアプリを選びましょう。
障がいがある人向けのマッチングアプリでは、利用者や運営が障がいについて理解していることを前提としているため、偏見や説明の負担を感じにくい傾向があります。
また、安心してやり取りを始めやすく、精神的な不安を抑えながら出会いを探しやすくなるでしょう。
障がいがある人向けのマッチングアプリを使うときのポイントについて知りたい方は、こちらのコラムをご覧ください。
恋人に求める条件を明確にする
身体障害のある方が自分に合った恋人と出会うためには、恋人に求める条件をあらかじめ整理しておきましょう。
価値観や距離感、障がいへの理解度などを自分の中で明確にすると、恋人選びで迷いにくくなります。
また、条件をはっきりさせておくことで、無理な関係を続けずに済むため、納得感のある出会いが期待できるでしょう。
闇雲に恋人を探すのではなく、自己理解を深めてからマッチングアプリを活用した恋人探しを始めましょう。
自分らしさが伝わるプロフィール文を作成する
マッチングアプリで自分に合った恋人と出会いやすくするためには、自分らしさが伝わるプロフィール文を意識しましょう。
障がいの有無だけでなく、趣味や大切にしている考え方を書くことで、人柄に興味を持ってもらいやすくなります。
また、ありのままの自分を表現することで、実際にやり取りを始めた後のギャップも生まれにくくなります。
以下のように障がいがあることを自然に伝えつつ、自分らしさが伝わるプロフィール文を作成しましょう
例文①
はじめまして。
映画とカフェ巡りが好きで、休みの日は気分転換をしながらのんびりしています。
車椅子を使用していますが、日常生活は自立していて、外出や旅行も楽しんでいます。
できないことよりも、できることを大切にするタイプです。
お互いを尊重し合える関係が理想です。
まずは気軽にお話できたら嬉しいです。
例文②
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
美味しいごはんとお笑いが大好きで、よく笑うと言われます。
身体に障がいがありますが、自分のペースで仕事も趣味も楽しんでいます。
困ったときは素直に頼り、相手が困っていたら支えられる、そんな関係に憧れています。
一緒に小さな幸せを積み重ねていける方と出会えたら嬉しいです。
プロフィールの作成方法について知りたい方は、こちらのコラムをご覧ください。
自分のペースで恋愛関係を育む
マッチングアプリで出会った人と健全な関係を築くためには、自分の体調や生活に合わせて、無理のないペースで関係を深めましょう。
他人の恋愛と比較し、自分たちの関係性に焦りを感じることは少なくありません。
しかし、急いで距離を縮めようとすると負担が大きくなり、不安やストレスがかかりやすくなるでしょう。
恋人と相談しながらメッセージやデートの頻度を調整し、安心できる関係を築くことを意識しましょう。
不快なメッセージや違和感があるユーザーを通報する
マッチングアプリで不快なメッセージを送ってきたり、違和感を覚えるような言動が見られるユーザーがいた場合は、運営会社へ早めに通報しましょう。
身体障害者がマッチングアプリを利用すると、興味本位で障がいの原因を詳しく聞かれたり、障がいのことを罵倒されたりすることは少なくありません。
そのようなときは、我慢してやり取りを続ける必要はなく、通報などの安全機能を使うことが重要です。
安心できる環境を保つことで、前向きな気持ちでマッチングアプリを利用し続けられるようにしましょう。
身体障害に理解がある人と出会えるマッチングアプリをお探しの方にはIRODORIがおすすめ
今回は、身体障害のある方がマッチングアプリを利用する際に感じやすい不安や、その具体的な対策を解説しました。
マッチングアプリは、スマートフォンがあれば、通勤時間や自宅での空き時間など、好きなタイミングで利用できます。
また、日常生活では出会えない人数・タイプの人とつながれるため、選択肢が一気に広がるでしょう。
その一方で、身体障害がある方の中には、過去の経験などが原因で、マッチングアプリで恋人を探すことに対して、苦手意識を抱いている方もいます。
しかし、身体障害があるからといって、マッチングアプリを活用した恋愛やパートナー探しを諦める必要はありません。
自分に合った使い方で出会いを探すことで、マッチングアプリへの苦手意識を払拭できます。
安心できる出会いの場をお探しの方は、ぜひマッチングアプリを利用してみてください。
身体障害のことをオープンにしながら利用できるマッチングアプリをお探しの方には、障がい者の出会いを応援するマッチングアプリ「IRODORI」がおすすめです。
「IRODORI」は、障がいがある方と障がいに理解のある方のみが在籍しているため、自分の特性を気軽に打ち明けられる恋人を探しやすい環境が整っています。
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