コラム

身体障害者手帳の申請方法|必要書類と手続きの流れ

2026/05/05/

身体障害者手帳は、身体に障がいのある方がさまざまな福祉サービスや支援制度を利用するために重要な証明書です。

しかし、

「身体障害者手帳を取得したいけど、どこで申請するのかわからない。」

「身体障害者手帳の申請手続きを進めたいけど、何を準備すればいいのかわからない。」

といった疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで、本コラムでは身体障害者手帳の申請において必要書類や具体的な手続きの流れをわかりやすく解説します。

身体障害者手帳とは?

身体障害者手帳とは、一定の身体障がいがあると認定された人に対して、都道府県や政令指定都市が交付する公的な証明書です。

身体障害者福祉法に基づいて制度化されており、障がいのある方の生活支援や社会参加を促進することを目的としています。

同じ障害者手帳に分類されている「精神障害者保健福祉手帳」や「療育手帳」との違いは、以下のとおりです。

厚生労働省によると、身体障害者手帳の交付数は以下のとおりとされています。

参照元:結果の概要|厚生労働省

身体障害者手帳は、1級から6級までの等級が設けられており、以下のような障がいが対象になっています。

  • 視覚障害
  • 聴覚障害
  • 音声機能、言語機能またはそしゃく機能の障がい
  • 肢体不自由
  • 心臓機能障害
  • じん臓機能障害
  • 呼吸器機能障害
  • ぼうこうまたは直腸の機能障害
  • 小腸機能障害
  • ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害
  • 肝臓機能障害

また、身体障害者手帳には、以下のようなものが記載されています。

  • 氏名
  • 続柄
  • 現住所
  • 生年月日
  • 身体障害者手帳交付日
  • 転入年月日
  • 保護者になった年月日
  • 障害名・等級
  • 証明写真

身体障害者手帳を取得する流れ

身体障害者手帳は、身体障害があると診断されたら自動的に取得できるというわけではありません。

身体障害者手帳を取得するためには、いくつかやるべきことがあります。

ここからは、身体障害者手帳を取得する流れを5つのステップにわけて紹介します。

  • 医療機関で診察を受ける
  • 医師に診断書・意見書を作成してもらう
  • 必要書類を準備してもらう
  • 市区町村の窓口で申請する
  • 身体障害者手帳を受け取る

他の障害者手帳の取得方法についても知りたい方は、こちらのコラムをご覧ください。

医療機関で診察を受ける

身体障害者手帳を取得する第一歩として、医療機関で診察を受けましょう。

身体障害者手帳は自己申告ではなく、医学的根拠に基づいて認定される制度です。

そのため、医師による診断が必要になります。

医療機関で診察を受けるときは、身体障害者手帳の取得を検討していることを伝えましょう。

また、身体障害により支障が出ている範囲や症状の経過などを正確に伝えられるようにしましょう。

医師に診断書・意見書を作成してもらう

医療機関での診察が終了したら、診断書と意見書を作成してもらいましょう。

診断書は医師が患者の医学的な状態を客観的に記録した書類で、意見書は診断結果を踏まえて医師が生活上の障がいの程度について意見を述べる書類です。

基本的には、診断書と意見書は一体化しています。

診断書と意見書は身体障害者手帳の申請に欠かせないため、必ず作成してもらいましょう。

また、診断書と意見書は数日〜数週間後に作成されることが一般的です。

そのため、余裕を持って作成してもらうようにしましょう。

必要書類を準備してもらう

診断書・意見書と併せて、身体障害者手帳の申請に必要な書類も準備しましょう。

身体障害者手帳の申請には、身体障害者手帳交付申請書や証明写真、本人確認書類、印鑑などが必要です。

また、本人以外が申請する場合は、委任状などが求められることもあります。

書類の準備は時間がかかるため、はやめに取りかかりましょう。

また、書類作成時にわからないことがある場合は、各市区町村の専門窓口へ問い合わせてください。

市区町村の窓口で申請する

身体障害者手帳の申請準備が整ったら、市区町村の窓口で申請しましょう。

身体障害者手帳の申請方法は自治体によって若干の違いがあるため、事前に確認しておいてください。

また、書類の不備をその場で指摘されることもあるため、コピーや下書き、印鑑などを準備しておきましょう。

そして、申請の受付手続きや混雑状況なども市区町村ごとに異なるため、余裕を持って来庁しましょう。

身体障害者手帳を受け取る

身体障害者手帳は、申請手続きをすませたらすぐ受け取れるというわけではありません。

通常、必要書類を提出してから審査を通過するまで1,2ヶ月かかるとされています。

審査が完了すると、市区町村から交付決定通知や手帳交付の案内が届きます。

市区町村の窓口で身体障害者手帳を受け取るときは、本人確認書類や印鑑を求められることもあるため、必ず持参してください。

また、郵送で受け取りたい方は、郵送での交付に対応しているかを確認しておきましょう。

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今回は、身体障害者手帳の申請において必要書類や具体的な手続きの流れについて解説しました。

身体障害者手帳の申請は、一見すると手続きが多く複雑に感じるかもしれません。

しかし、流れを理解し、必要な準備を整えればスムーズに進められます。

身体障害者手帳を取得することで経済的な負担を軽減させ、生活の選択肢を増やしましょう!

そして、生活の充実という意味では「人とのつながり」も大切な要素です。

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