IRODORI

MMDLabo株式会社によると、全体の約4割がマッチングサービス・アプリを現在利用しているまたは過去に利用していたと回答しています。

最近では、婚活アプリなどのマッチングサービスを利用している人が増えています。その一方で、利用にあたっていくつか注意すべきこともあります。

今回は、婚活アプリの概要や注意点を踏まえて障がい者のための婚活アプリを紹介します。理想的なパートナーをお探しの方は、参考にしてください。

婚活アプリとは

婚活アプリとは、結婚を目的としたパートナー探しをサポートするアプリです。結婚を前提とした交流が可能で、真剣な出会いが期待できるでしょう。

婚活アプリの利用者は、自己紹介や結婚に対する考え、趣味・特技などのプロフィール情報を登録し、マッチング機能を通じて真剣な出会いを求めます。

イベントやパーティーで実際に出会う機会も提供されることが多く、結婚を意識した利用者にとって理想的な環境が整っています。恋活アプリと異なり、婚活アプリは将来のパートナー探しに重点を置いており、ユーザー全体が結婚を真剣に考えているのが特徴です。

障がい者のための婚活アプリ【10選】

昨今は、多くの企業が婚活アプリをリリースしています。そのため、どの婚活アプリを利用すればいいか迷う方も少なくないでしょう。

ここからは、障がい者の方におすすめの婚活アプリを10個紹介します。

1. IRODORI
2. 恋草
3. Bridal Net
4. Pairs
5. omiai
6. with
7. youbride
8. 恋庭
9. marrish
10. アンジュ

これから婚活アプリを利用しようとしている方は、参考にしてください。

IRODORI

IRODORIは、障がい者や障がいに理解のある方々の出会いを応援するマッチングアプリです。

IRODORIの利用者は、障がい者同士や障がいに理解のある人々とつながり、真剣な恋人探しや友達づくりができます。

IRODORIの特徴として、シークレット機能で知り合いに知られずに活動でき、公的証明書による本人確認が必須で安全性が確保されていることなどがあります。

また、年齢や居住地などの条件で検索し、コミュニティに参加して趣味や興味を共有することが可能です。常時監視体制と通報機能も整っており、18歳以上の独身者のみが利用できます。無料でチャットや通話ができ、障がい者同士が安心して利用できます。

恋草

恋草は、障がいを持つ方が主役の恋活・婚活マッチングアプリです。

障がいを理由に他の婚活サービスで活動しにくい方々のために設計されており、健常者のパートナーや同じ気持ちを共有できる障がい者のパートナーを探せます。会員登録後にプロフィールを作成するだけで利用できるため、初心者でも安心して利用できるでしょう。コミュニティを選択してお相手を見つけられ、マッチングが成立するとメッセージのやりとりができます。

個人情報は公開されず、ニックネームやシークレットモードを利用すると、匿名で活動できます。また、公的証明書の提出が必須であるため、セキュリティ対策も万全です。20歳以上が対象で、24時間監視システムが導入されており、会員による通報システムもあります。

Bridal Net

Bridal Netは、婚活アプリ部門での3つのNo.1を誇る信頼性の高いマッチングアプリです。プロの婚活カウンセラーによる手厚いサポートが受けられるため、障がい者の方にもおすすめです。

Bridal Netの婚活カウンセラーは、プロフィール作成からお相手とのやり取り、デートまで、すべてのステップで的確なアドバイスを提供しています。さらに、安全性が徹底されており、公的身分証明書での本人確認や、独身証明書などの提出が義務付けられています。これにより、安心して真剣な出会いを求める障がい者の方々が利用しやすい環境が整っています。

また、結婚を前提とした相手との出会いを重視する方や、プロのサポートを受けながら安全に活動したい方にも最適です。

Pairs

Pairsは、株式会社エウレカが提供しているマッチングアプリです。

Pairsでは、書きづらい本音の価値観も非公開で入力でき、AIが合う相手を紹介します。社会心理学に基づく質問に答えることで、自然に人となりを伝えられ、ライフスタイルや好みも事前に把握できるでしょう。

また、24時間365日の監視体制や公的証明による本人確認があり、安全・安心に利用できます。

omiai

omiaiは、株式会社Omiaiが提供しているマッチングアプリです。

累計会員数が900万人以上であるomiaiは、多くの真剣な出会いが期待できるでしょう。

また、24時間365日の監視体制や身分証明書による年齢確認があるだけでなく、匿名性も確保されているため、個人情報の漏洩を心配せずに活動できます。さらに、男女ともに無料で登録できるので、経済的な負担も少なく、初めての方でも気軽に利用できます。

with

withは、株式会社withが提供しているマッチングアプリです。

withでは、「性格タイプ」や「望む関係性」などを基にマッチングされるため、共通の趣味や嗜好を持つ相手と出会いやすくなります。また、心理学を活用して理想の相手との出会いをサポートするため、安心して利用でき、真剣な出会いを求める人に適しています。

youbride

youbrideは、株式会社サンマリエが提供しているマッチングアプリです。

youbrideは、詳細な条件やこだわり検索で理想の相手を見つけやすくなっています。6ヶ月以内に約70%の成婚退会者が相手を見つけている実績からもマッチングアプリのしやすさが伺えるでしょう。

また、本人確認や24時間365日の監視体制により、安全・安心に利用でき、初めての婚活でも安心して使える環境が整っています。

恋庭

恋庭は、株式会社Koiniwaが提供しているマッチングアプリです。

恋庭は、農園ゲームとマッチングを組み合わせたアプリで、マッチングした相手と一緒に庭を育てながら関係を築けます。顔写真を公開する必要がなく、ゲーム内の協力作業を通じてお互いを理解し合あえるため、障がい者の方でも安心して利用できるでしょう。

さらに、悪質行為や業者の介入が少なく、安全に楽しめる設計が施されています。

marrish

marrishは、株式会社マリッシュが提供しているマッチングアプリです。

marrishは、30代から50代のシングルマザー・シングルファザーも含めたユーザーを対象にしており、子連れでも気にせず安心して利用できる環境が整っています。ビデオ通話や音声プロフィールなどの機能で、リアルなコミュニケーションが取りやすく、真剣な出会いをサポートしています。

アンジュ

アンジュは、株式会社アンジュが提供しているマッチングアプリです。

独自の機能で相性の良いお相手を見つけるサポートがあり、細かい検索項目で理想のお相手を見つけやすくなっています。

さらに、身分証による本人確認や24時間の監視サポートなど、安全・安心の環境が整っています。匿名利用も可能で、プライバシーが守られています。そのため、障がい者にとって利用しやすいアプリです。

婚活アプリの注意点【2つ】

ここからは、婚活アプリの注意点を2つ紹介します。

1. プロフィールを過信しない
2. デートの時間帯や場所に注意する

恋愛における注意点について知りたい方は、以下のコラムをご覧ください。

精神障がい者は恋愛できる？恋愛する際のポイントや結婚率は？ | 障がい者の友活・恋活・婚活アプリ「IRODORI」

プロフィールを過信しない

婚活アプリを利用する際は、プロフィールに注意しましょう。

婚活アプリを始めるためには、居住地や趣味などをまとめたプロフィールを作成します。本人確認書類などの提出を義務化しているサビ―スもありますが、虚偽のプロフィールを作成している可能性もあります。

婚活アプリを利用する場合は、慎重に対応しましょう。

また、既婚者や遊び目的の利用者も存在することもあります。相手の信用性を確認し、一線を越えないように心掛けてください。

デートの時間帯や場所に注意する

婚活アプリを利用する際、最初の出会いは、日中帯にカフェやランチなどのオープンな場所で設定しましょう。初対面でのお酒は避け、信頼関係が築けてからがおすすめです。お酒が入ると相手の目的が不明確になることがあります。

また、数回のデートで身体の関係を持つことは避け、相手の真剣度を見極めることが大切です。慎重な対応が安全で良好な関係を築く鍵となります。

障がい者の婚活にはIRODORIがおすすめ

今回は、障がい者のための婚活アプリを紹介しました。

適切なパートナーと出会うことで、互いに支え合い、充実した生活を送れます。また、結婚は、人生の大きな喜びと安定をもたらしてくれるでしょう。

婚活アプリを利用して、積極的にパートナーを探してみてください。

障がい者の方の中には、自身の障がいが原因で、婚活へ前向きになれない方も少なくないでしょう。そのような方には、障がい者の出会いを応援するマッチングアプリ『IRODORI』がおすすめです。

障害のある方と障がいに理解がある方のみが在籍しているIRODORIであれば、障がい者の方も安心して利用できます。また、女性同士マッチングイベントなどの催しも定期的に介されているため、コミュニティを広げたい方にもおすすめです。

気になる方は、カンタン無料登録で始めてみてください。