神奈川県 20代 女性
IRODORIを始めたきっかけ
マッチングアプリという形ではなく、障害を持つ人同士のコミュニティを探していま した。
App Storeで検索したところ、IRODORIは友達作りもできるアプリだと知り、始めてみようと思いました。
アプリの機能やデザインはシンプルで分かりやすく、使い始めはアプリの動作が少し遅くなることもありましたが、現在は改善され、問題なく使えています。
お相手と知り合ったきっかけ
プロフィール写真の明るい笑顔と、簡潔で分かりやすい自己紹介に惹かれました。
また、アニメという共通の趣味があったこともあり、自然と親近感を持てたことが大きなきっかけです。
お相手と仲良くなったきっかけ
初めて会うとき、彼から「ケーキ屋さんのカフェに行きませんか？」と提案され、驚きました。私は甘いものが好きなので嬉しかったのですが、「男性なのにスイーツでいいの？」と少し気になりました。しかし、実際には彼の方が甘党で、私よりもスイーツに喜んでいた姿が印象的でした。
また、私は初めから自分の障害（双極性障害）についてオープンにしていましたが、 彼の障害については、障害者手帳を持っていることしか知りませんでした。会った際に、周囲に人がいないタイミングで尋ねると、「あれ、言ってなかったっけ？」という感じでさらっと話してくれ、その自然体なところに安心感を持ちました。
私は「お互いに嫌なことや辛いことがあったら言い合おう」と彼に伝え、デートを重ねるうちに、お互いの過去を話し、受け止め合えるようになり、交際に至りました。
IRODORIを使っていた期間
約2ヶ月
これからIRODORIを利用する方へのアドバイスやメッセージ
自分がどんな人か伝わるような写真を載せ、プロフィール欄には具体的な趣味などをしっかり書くことをおすすめします。
私は恋人だけでなく、同じ趣味を持つ同性の友達もできました。
最初は登録に勇気がいるかもしれませんが、一歩踏み出すことで、さまざまな出会いが広がると思います。
